【空き家活用】建物を生かす 熊谷市

お客様の事例

ご利用事例
空き家の売却
地域
年代・性別
70代男性

ご相談内容&ご提案

土地は約30坪、前面道路は公道ではありましたが車のすれ違いは難しく奥の道は通り抜けができない突き当り道路という立地でした。

建物は約40年近く経過をしておりましたので、解体をして売地とすることが一般的ではありました。

しかし、熊谷周辺での新築住宅の土地面積平均は約50坪前後です。

駅周辺となればまた市場が変わりますが、一般的な住宅街での土地30坪はなかなか反響を得る事が難しいとかんがえました。

所有者様はご自身で解体をともおっしゃって下さいましたが、解体をしてしまったら元に戻すことができませんので上記の理由をお伝えしたうえで、まずは、戸建てとして売出しをしましょうとお話をしました。

すると、数10件のお問い合わせを頂き約1週間でご成約となりました。

今回ご購入いただいた方は、リフォーム後に賃貸として物件をご利用される予定です。

想い出のつまったご自宅を古いから解体しようではなく、別の用途の建物へと変えそのエリアのニーズに合った形で売却を進める事の重要さを教えて頂いた案件でした。

お客様の声

マイホームとして数十年前に購入をしました。 その後、ご自身の実家へ戻ることになり10年近く空き家となっていました。 思い入れもあり、中々手放すという事を考える事ができず、管理を続けておりましたが年齢的にも定期的に通うことが難しくなってきたため売却を決めました

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